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渋谷に「AIカメラ」100台設置→通行人の行動履歴監視? IT企業施策に「完全にストーカーやん」と物議 サイト表記訂正

ねとらぼ
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コメント


注目のコメント

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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    100台だとゲート方式で個人別に追跡できるでしょうね。既にショッピングモールなどでは運用されています。

    これを1億台にしたのが、中国の監視カメラネットワーク「天網」です。だから欧州AI規制では、政府は禁止、民間は制限されています。日本はどのレベルまで許すか議論が必要だと思います,


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    画像認識AIやエッジAIの性能は格段に向上していますが、こうしたAIカメラを設置するときに必ず検討に上がるのが、この個人情報取得の問題です。

    ショッピングセンター等の店舗内にカメラを設置する場合は、撮影している旨のお知らせを店頭掲示し、承諾を得たことにすることが一般的ですが、街中となるとそうもいきません。

    また通常エッジAIでは、個人情報にあたる顔画像などは、エッジ(カメラ)内で削除してからクラウドに送信してデータ解析するなどが通常ですが、今般のケースではそうした機構を取っていなかったことが想像されます。

    取組みとしては意義のあるもので、法的にも問題ない告知法だったのかもしれませんが、個人情報というセンシティブな面に対する配慮が十分ではなかったのだろうと思われます。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    顔認識による同一人物の特定は技術的には全然難しくないし、Facebookでも10年前くらいは写真投稿すると自動でタグ付けされていましたが、今や実用しているプロジェクトをほとんど耳にしません。
    複数情報の組み合わせから個人を特定してしまうリスクや、記事でも指摘されているようにリーガル関係なく消費者の心象としてめちゃくちゃ悪いことなどが理由として挙げられます。適法かどうかも重要ですが、適法だったらOKというわけではまったくありません。
    私もカメラ映像の解析にプロジェクトとして関わることはありますが、同一人物の特定は一番最初に要件から排除します。

    例えばですが渋谷区に住んでいる人も多いので居住地と顔が紐づけられた上で追いかけ回される可能性があります。そうなると顔情報としては匿名化していようが純然たる個人情報です。
    また着用ブランドの特定にはおそらくテキスト認識を用いると思うのですが、この場合は首から下げている社員証の名前や社名までデータとして取得してしまう可能性があります。

    ネット上ですら推進されている個人情報配慮・匿名化徹底の世の流れと逆行していることも大きな違和感の理由ではないでしょうか。


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