幸せホルモンを分泌させる「雑談」を奨励するデザイン
デザイン事例から考える生活価値観とウェルビーイング
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「知っている人と知らない人に対する許容度は違う」🔁雑談と同様の非言語コミュニケーションを探究🍀【つなが道(R)ロード】実践《アクティビティ》「からだを使ってヒトと遊ぶ」がその一つのヒントとなる。
⏬本文より
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会話をすることでその人のことを知るというのはとても重要なことだと思う。知らない人と知っている人の間には、クレパスのような大きな境目があると感じる。例えば、外を歩いていて誰かに足を踏まれたら頭に来るだろうが、振り向いたらその人が知り合いだと分かったら、一瞬で怒りも去るだろう。知っている人と知らない人に対する許容度は違う。その境界線を乗り越えられる点でもフランクな会話は大きな意味を持つと思う。職場の人間関係に限らない。近隣住民との関係性を深める雑談の機会も必要だ。自分でも何が雑談を生み出すのに有効か、考えてみようと思う。実はウェルビーイング効果が高い「雑談」。リモートワークの定着で、コミュニケーション不足が危惧される中、雑談の有効性が注目されてきています。計画的に始めるものではないこの雑談を、いかにして自然に発生させるのか、デザイン事例を通して考察してみました。