生成AIの自社ルールの作り方 米AP通信の例 「“何をさせないか”を明らかに」
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注目のコメント
AP通信は以前からAI活用に積極的な印象がありました。記事にもあるスポーツのテキスト中継AI等は典型的です。だから生成AIをそのまま記事に使わないという、慎重かつ毅然たる姿勢に好感を抱きました。
テキストと画像音声を明確に分けて記載した点は参考になります。確かに生成AIの生成物としての位置付けがテキストと画像音声では異なります。
実業務に合わせた利用ガイドラインであること、従来の基準を援用すること、は参考になりました。たしかに「何をやり、何をさせないのか」は重要ですね。ただ、「裏取りされていないものは使わない」だと、結局そこまで業務や価値提供を変えることはできないのではとも思います。