八尾発・企業が関わりたくなる「まちへの投資」という文脈づくり
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文脈や内容を英語ではcontextといいますが、ラテン語の語源としては、con(ともに)、text(編む)を意味します。地域で考えると、地域に愛着を持つためにも、地域を認知するためにも、地域の人と人の関係性を丁寧に編み込むことでうまれる文脈を持つこと=その地域で活動する価値となることがわかります。
注目のコメント
まちのとの「関わりしろ」をつくる
八尾市のみせるばやおの活動はまさしくこの言葉に集約されているなと感じました。ほとんどの地方都市ではまちと関わらない(或いは関わり方がわからない)
「THEなにもしない人」
が多くいると思います。私は様々な地域で「人口減少で江戸時代(またはそれ以前)から続くお祭りが存続できない」と聞きます。しかし、冷静に考えてみると江戸時代の日本の総人口は約3000万人。人口減少と叫ばれている昨今でも当時の4倍の1億2000万人は存在しています。
ではなぜたった3000万人しかいなかった江戸時代で成り立っていたお祭りが現代で成り立たなくなったか。それはまさしく前述したコミュニティに属さない「THEなにもしない人」の存在です。
世田谷に暮らしながらまちの文化・風習を存続していきたいと思う方は何%いるでしょうか?それは東京に限ったことではなく、地方にも大多数いるのです。
地方創生は移住促進や関係人口の増加を声高く叫ばれていますが、まずは八尾市のような地域の人々に地域を理解してもらうことが大事だと思います。友安製作所の方の記事だ!
大阪に知り合いの公務員の人たちに会いに行った時に、「八尾市がいま熱くて、友安製作所の家具そしてカフェとか凄く良いですよ。」と教えて貰いました。
そして市役所から友安製作所に移った方もいると聞いて、記事の書き手を見てびっくり。
小林石鹸さんは、最近のnewspicsの記事で見て素敵な会社だなと思いました。確かに友安製作所さんや小林石鹸さん、フライパンなどで有名な藤田金属さんなどの名前が上がると、八尾市アツいなと感じます。
友安家具製作所のホームページ
https://kagu.tomoyasu.co.jp/shop/company.html