【川邊健太郎】「3足のわらじ」で掴んだ、リーダーシップの本質
NewsPicks編集部
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インタビュー2回目は、漁師と猟師と経営者の三足の草鞋の話と、サウナや二拠点生活の話をしています。
どちらも抽象化すれば、「副業」や「働き方改革」の話と、「ビジネスパーソンは仕事からリセットできる場所や趣味を持っていた方がよい」という話になりますので、皆さんの働き方や人生を過ごす上での参考になるかと。
よかったら、ご覧になってください!モットーに惹かれて読ませて頂きましたが、海山のまたぎになられていたのですね。
楽しい事は自分1人でもできますが、オモシロイことはオモシロイことをしよう、という仲間が必要なんだと感じるので、できたら違う楽しさが見えてくるのだろうと思います。千葉の田舎で猟師や漁師の生活なんて聞くと、すっかり隠居生活か?と思って読むと、経営とも相乗作用があるようです。
狩猟は、最も原始的な集団行動の一つで、そこでの人間関係やリーダーシップはマネジメントの本質そのもの。このような発言も、長らく経営をやってきた当人だから言えることでしょう。野生の中で、危険を目の前にし、攻めるか、守るか、誰と組むかを瞬時に判断することができる人こそ本物の経営者なんでしょうね。
都市集中による弊害、効率重視の窮屈さ、こうした現代の問題対して、社長自らが「3足のわらじ」を通して対抗し、結果を示してくれいることに、勇気と希望を感じます。
新しい働き方と豊かな感性を誰もが実現できる世界を、Zホールディングスがサポートしてくれることを期待しています。