働く大人からみた長期インターンに対する本音
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注目のコメント
色々な視点が盛りだくさんな記事ですね!
インターン受け入れと言っても、百社あれば百通りのインターン受け入れへの思いや期待があるんだなと思いました。それぞれの企業ごとに色々と異なるのであれば、参加するインターン生は企業の視点で何か考えるよりも、思い切り自分にぐいっと手繰り寄せて、自分が何をしたいのか、どうありたいのか中心に考えてインターンを行う(行わない)と決めればいいのかなと感じました。
インターンをすると決めたなら、とにかく全力でその機会に思い切り取り組む。その結果、どこにいくのか、何につながるのか分からなくても、丁寧に心を込めて取り組んでいればきっと何か次の可能性に繋がっていくんでしょうね。大学のうちは学問と自分の世界を広げるために読書と旅をしようと心に決めているのでインターンを私は全くしていないですが、インターンに関して、企業から見た視点というのはあまり目にしたことがなかったので非常に興味深かったです。
インターン生も企業にとっては有用な人材と捉えていることがわかりました。
また、同時に後半から話のテーマであった『目的意識』もすごい重要だと思いました。多くの学生は周りもしているからということで、"インターンをすることが目的になっている"ことも少なくないと思います。そうではなく、たとえば、わざわざ大学のうちにインターンを通して何を得るのか、何をしたいのかということをはっきり自分の中で答えを出したのち、インターンに臨むべきだなと思いました。長期インターンシップが「学生と企業、社会の三方よし」とは素敵な表現ですね。その通りだと思います。
長期インターン→新卒入社キャリア設計は、私が留学したフランスでは少なくとも普通に行われていました。ただ、学業と並行する場合だけでなく、少なくとも1学期、長い人では1年ほど休学した長期インターンです。
長期といっても、一日2-3時間や週に1-2日など限定的な時間ですと、インターン生だけのためのプロジェクトにたずさわってもらうことが多くなります。長期といってもある程度決まった期間で、毎日働いてもらった方が、会社側としても通常業務の切り出し、もしくは近い業務を提供が出来、インターン生にもより会社の実態が分かり、双方のメリットが大きいと思います。