職場にいる「すぐに言い訳をする人」と「成長を続けられる人」の決定的な差とは
コメント
注目のコメント
確かに言い訳をするというのは、「やればできるはず」という自分以外の何かもせいにしているという状況ですよね。
例えば時間がなくてはしっかり時間管理をできるはずの自分を諦めている発言だったり、どうしても自分の性格上・・・みたいに自分のせいにしている発言でさえ、本当はもっと可能性にあふれているはずの自分を制限してしまっているかと。
何かうまく行かない時には、何事も自分化できれば自分自身が成長できる良いチャンスですよね!
私も言い訳しがちですが自戒をこめて。なぜ人は言い訳をしてしまうのか?!
これは、本能的に、できない人間だと思われたくない。
自分は価値ある人間だと思われたい。自己重要感を渇望する生物だからですね!
エジソンは「失敗は成功の糧だ」という言葉を残しています。電球を発明するまでに何度も実験に失敗し、その都度、何が原因でうまくいかなかったのかを分析し、次の実験に生かしたと伝えられています。
彼にとって失敗という概念はなく、成功につなげるための重要なステップでと捉えていたのでしょう。
ただ、これは頭では誰でも「そうだよね!」って腹落ちすることかと思いますが、先述した「できない人と思われたくない」が強くのしかかって矢印を外に向けたくなるのが人間です。
これには、セルフイメージ(自信)を、高めることが必要です。
参考
セルフイメージの高め方「6つの方法」
https://life-and-mind.com/enhance-self-image-1926言い訳ばかりの人は一定数いますね。
プライドが高く、自分の非や、自分の能力の無さを認められないんですよね。
それが認められないから『教えてください』の一言も言えず、独力でやるからまたミスする。それの繰り返しになりやすい。
自分自身の職位や年齢に関わらず、初めてやる仕事なら最初は出来なくて当然なのだから、その時期にちゃんと質問して学べば良いのに、何故か独力でやろうとするんだよね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。