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31日ストライキ決行へ そごう・西武労組 百貨店ストは約60年ぶり“異例事態”

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  • 残念ですが、やむを得ない対応だと信じています。働く仲間の意志を最大限に尊重し、賛意を感じています。このことで明らかになるのは、労組としての意志であり、それが社会的に共有共感を呼ぶことを期待します。併せて、経営側の労使関係および従業員の雇用の確保、労働条件維持、百貨店に働く者の自尊心を軽視している、あるいは見誤っていることが社会的に共有されることだ。これは経営責任に帰結されるべきだ。いずれ早期の解決を望み、関係者の尽力を切に望む。


注目のコメント

  • 東京大学 中国思想文化学研究室助教

    ストを打ったところで現状の打開は難しそうですが、しかし今回のストに意味がないとも思いません。

    第一に、経営不振は経営者の責任であり(だからこそ普段は多額の報酬を得ている)、労働者の責任ではありません。それなのに経営者がデパートを売り抜けて、労働者が割を食うのであれば、それに対する抗議も含めて、意思を大きく表明すべきです。

    第二に、「伝家の宝刀は抜かないことに意味がある」とはいえ、「抜けない」と見透かされては意味がありません。たまには抜いて振り回さないと、舐められます。

    日本全体でこの10年間、内部留保が溜まり続け、実質賃金が下がり続けて来ました。労働者が声を上げないからです。
    ストライキがもっと当たり前になっても良いのではないかと思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    私が就職したころ、つまり、年功序列終身雇用の会社に従業員が人生を託し、経営陣も年功序列の階段を上った元組合員だった1970年代ころ、ストは年中行事みたいなものでした。経営陣も従業員も会社に人生を託していますから、業績が良ければ経営陣は後輩の従業員に分配するし、会社が苦しい時には従業員が協力します。その中で、スト権を確立した組合と会社が緊張感を保って交渉を重ねていたわけです(→職種別、産業別の組合が個々の会社業績への忖度無く打つ雇用の流動性の高い国々のストとは別物)。
    ストは従業員が経営陣に対抗する正当な権利ですし、会社と緊張感を持って交渉するのは大事なことですから、スト権を確立したなら大いに戦って欲しいと念じます。 (^.^)/~~~フレ!
    ただ、ストで買収を阻止しても、百貨店という業態そのものが衰退する中で、そごう・西武の経営はいつまで維持できるものなのか。従業員が会社に人生を託している限り、別の意味で厳しい明日が待っていそうに感じないでもありません。
    長年続いた規制と慣行で雇用の流動性を失った日本の企業が、変化の激しい時代に対応する必要に迫られた時、従業員と経営陣に如何なる困難をもたらすか。改めて垣間見たような気がします。 (・・;ウーン


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