「永久不滅ウォレット」終了へ セゾン「永久不滅のウォレットという主張ではない」
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そう答えるしかないよね
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名前に「永久不滅」と付くサービスを終了する点について同社に尋ねたところ、「永久不滅ポイントの関連サービスということで名称を付けているので、永久不滅のウォレットであるという主張をしているものではない」(クレディセゾン)とコメントがあった。
注目のコメント
万物はいずれ姿を消すということを考えれば、永久不滅などということはあり得ません。「世界で最も美しい」とか「ロケットのようにスピーディ」という形容詞と同様、感覚的なものなのですが、永久不滅という言葉に魅力を感じて利用していた人もいることは確かです。
サービス名称は撤退時のことも考えなければなりませんね。聞かずもがな。
永久不滅ウォレットの"永久不滅"は「永久不滅ポイント」を形容しているので、
記事文末の記者の質問は意地悪ですね。笑
PayPayに負けず劣らず、銀行やカード会社もデジタルウォレット構想を掲げてサービス提供を進めていますが、厳しい状況であることが伝わってきます。
2021年12月にはMUFGウォレットがローンチから2年で終了。一方で、SMFGは2023年3月開始のOliveでデジタルウォレットの基盤構築を急いでいます。
決済事業者は、決済やポイントだけでなく、複合的な金融サービスの利用を促進する設計としなければ、デジタルウォレットを効果的に発展させていくことは難しくなりそうです。