積水ハウス、地域メーカーと住宅の共同建築開始 自社技術を提供
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積水ハウスといえば、シャーウッドかなと思いますが、こちらを提供するのでしょうか。
シャーウッド構法とは、積水ハウスが独自に開発した型式認定を取得した工法のこと。
「SI事業」と銘打たれていますが、Sとはスケルトンのことで、基礎・躯体を積水ハウスが担当、Iとはインフィルで内外装をパートナー企業が担当するようです。
ちなみに、記事にある通り令和7年度からは、建築基準法が改正されこれまでの4号特例の規模・範囲が縮小されます。
そのため、これまでは仕様規定をのみで構造計算が不要だった建築物でも、しそのほとんどで構造計算が必須となります。耐震設計は大丈夫かもだけど、「断熱性能」のほうはどうなんだろう?。
とにかく、この国の住まい、そろそろ「建てたんデス」から卒業して、ストックとしての位置づけに耐えるものにしていかんと、という気はします。
そんでないと、最近出てきた「返済期間50年」とかいう住宅ローンと整合性がつかんでしょうに(笑)。