スタートアップ大国イスラエルのフェムテックから見えてきた、日本でフェムテックが根付くヒント
フェムテックや健康経営の社会情勢やビジネスモデル
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毎年1,000社近いスタートアップ企業が誕生するイスラエルですが、中東のシリコンバレーともいわれており、医療・バイオ系のスタートアップ企業も多く存在しています。
スタートアップ投資額では、シリコンバレーがある米国が1位ですが、人口1人あたりに換算するとイスラエルが圧倒的に1位となっています。
さらにイスラエル最大の病院シェバ内にあるアークイノベーションセンターの後援の元、フェムテック特化型イノベーションセンターも2020年に設立されており、国全体でR&Dを支える仕組みが、フェムテック企業が多く生まれている背景でもあります。
イスラエルのフェムテック企業から学べることを書きましたので、ぜひご覧ください。これ面白い。そんなことできるの⁈
私は閉経して気楽で快適な日々を過ごしていますが、渦中の10代娘に教えたい↓
「3.Livia(リビア)
欧米でも人気の生理痛軽減ウェアラブルデバイスであり、薬を使わずに辛い生理痛を軽減する、感覚神経に弱い電気刺激を下腹部に与えるデバイスだ。」婦人科系のクリニックを受診する場合、男性の医師だと行きづらい人もいるでしょうし、女医さんばかりのクリニックにも行った事がありますが、上から目線な話し方であまり印象が良くなかった覚えがあるので、オンラインだと気軽でいいかもしれません。
生理痛を軽減するウェアラブルデバイス 活気的ですが、コスパが気になるところ。
電気でなくても、温めるウェアラブルだったら良さそう。これなら、普段からのフェムケアにもなるのではないでしょうか。