「辞めたけど良い会社」ランキング 外資系2位「グーグル」、1位は?
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「良い会社」の「良い」の定義によると思いますが、ワタシが考える一つのポイントは「市場価値のある能力・経験」を得られるかどうか。「成長機会」ですよね。振り返ってみて、あの会社にいたX年間が今のキャリアにとても役立っている、と言えるかどうか。
結局、そういう会社こそがいわゆるワークエンゲージメントも比較的高く、仮に優秀なヒトが去っていっても、また外から「そこ」を目指してヒトが集まってくる。いろんな会社を見ていると、そんなような気がします。外資系コンサルティングファームとリクルートに共通しているのは、「卒業」という名の退職をして次のチャレンジをすることが当たり前の文化があることかと思います。新卒また中途の採用の時点で、一生この会社にいますという前提で採用をしていない。また、コンサルのうまいところは、退職した者たちが、クライアントとしてコンサルプロジェクトを発注するようにネットワーク化しているところです。上手に気持ちよく辞めてもらい、継続的に連絡をとり仕事をもらう。元コンサルが転職する企業はコンサルニーズが高い傾向もあり、元コンサルはコンサルの使い方をよくわかっている。このサイクルがこの20年の日本のコンサル市場の拡大のドライバーになっていますね
やめて前の会社や組織の良さを再認証する人は多い。 それは後悔より、そこで築いた人脈や 得たスキルなどが 自分にとって大切であり価値のあるものだと気がついたからではなかろうか?