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日銀エリート、人事に「異変」 政策正常化へ総力戦も

日本経済新聞
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    これまでの日銀は拙速な正常化で失敗してきていますから、今回ばかりは適切な対応を期待したいものです。


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    一般に、中央銀行の職員は、金融政策を運営する仕事と、金融システムを安定させる仕事をそれぞれ、目的が異なる、違う種類の役割と考える傾向があります。この点は、世の中の常識からすると、少しわかりにくいかもしれません。企画局長は、物価安定を目的とする金融政策の企画立案を行う事務局組織のトップです。金融機構局長は、金融システム安定政策を企画立案し実行する部署のトップです。日銀は、ハブル期の反省もあって、2006年以来、2つの柱に基づく金融政策運営を続けており、第2の柱では、金融活動の行き過ぎ、金融不均衡のもたらすリスクを必ずチェックしてきています。今回のスワップ人事は、こうした政策運営の方法をさらに強化するために、金融政策と金融システム安定政策の連携を強固にするねらいがあると考えられます。清水記者は、過去20年、ほぼ日銀だけを追っかけてきておられますので、日銀内部の方よりも日銀人事にお詳しいのでしょう。


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