突然子どもが「学校行かない」と言ったら?悩んで迷った当事者がマンガで描く「学校に行かない君が教えてくれたこと」
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「『行かせるべきか』『受け止めて見守るべきなのか』について、正解がありそうな気がする」のが最初の落とし穴です。
強引に行かせていつのまにか淡々と行けるようになった例もあるし、同じことをして追い込まれて悪化した例もあります。
辛抱強く見守っているうちに回復した例もあるし、長期引きこもりになった例もあります。
広く言うと「しつけ」に属する判断で、そもそもしつけに正解は無く、生き方や哲学と同様、「決意の積み重ね」です。
大事なことは、親が「人目」を気にしたり他の子は行けてるのにという「比較の病」に陥らず、ありのままの子を見て、決断することです。
経験豊富な専門家(各個人は自分の子育てのようなNが少数の経験で何らか言い切ってくるので、いよいよ迷ったりします)に相談することも大事ですし、一方で「聞いて共感してもらえる」だけでも親側の心の救いにもなるので、信頼できる人のつながりの多さは力になります。
今は、都会では情熱あふれる素晴らしい居場所としてのフリースクールなども生まれていますので、一人または夫婦だけで悶々としていないで情報を集めて、外部機関にエイッと賭けていくことも具対策です。
親の安心.それに伴う「子を見る目」の愛と肯定感が、肝心要なのは本当だと思います。『私の中に…寄り添う母「無理しないで」と悪魔「学校行けよ」が同居していた…』
母ではありませんが、共感。
不登校ではまだないのですが、月に何度かこの状態になっています。
本当は休ませた方が良いのかもしれませんが、そうなると仕事が…状態に。
まだ、解決策は見つけてません。私は元不登校児の親として、不登校のお子さんのいる個別指導塾の教室長として、相談を受けることが多いのですが、ガンは毎日親に欠席連絡させる仕組みだと感じます。
どんなに学校行かなくていいと思ってる親でも、じわじわと自分はダメな親だと感じてしまい、子どもにも悪影響があります。
私は、学校に、今日から学校に行きませんので日々の欠席連絡はしません、学校に行くときのみ連絡します、と宣言することを勧めています。