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日銀の植田総裁、金融緩和継続は目標下回るインフレが理由-討論会で

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注目のコメント

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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    苦しい説明のように聞こえますが、植田総裁の説明は正しいと思います。というのも、国民が感じる物価の先行きは日銀が発表する「生活意識に関するアンケート調査」で確認できます。1年後の物価は11.1%上昇、5年後は毎年8.1%上昇と過激なインフレが想定されています。一方、金融市場で織り込まれた先行きの期待インフレ率は1.1-1.3%です。金融緩和を維持する日銀は、金融市場で織り込まれる期待インフレを重視します。これを11.1%ものインフレを想定する国民に説明するわけですから、無理な説明に聞こえるのも無理はないと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    展望レポートのインフレ率見通し(来年度+1.9%、再来年度+1.6%)に基づいたご発言だと思います。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    難しいところで、例えば日銀が公表する「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」はいずれも騰勢を強めており、CPIはヘッドラインで米国を超えています。もちろん、展望レポートで24-25年度のコアCPIが2%を切っている以上、植田総裁の発言は矛盾がありませんし、むしろそうあるべきですが、同じ目線を海外勢が持ってくれるかどうかは保証できないという怖さがあります。それは円相場を見れば分かる話でしょう。


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