知ったら全員青ざめる…日本人が全員「無理やり」買わされている、恐ろしすぎる金融商品
現代新書 | 講談社
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公的年金は賦課方式なので、金融商品ではありません。
本を全文読んでいないのでなんともいえませんが、こういう宣伝文句はどうしたものでしょうか・・・(と、こういうコメントを書いている時点で宣伝文句にハマってしまってますね(笑))
注目のコメント
その金融商品とは「公的年金」という記事。たしかに金融商品として考えると恐ろしすぎる。
ただし、民間では市場の失敗が生じることをやることが、そもそも公的セクターの役割でもあります。したがって、公的な制度を民間の商品に例えると違和感を感じるのは当たり前でもあります。とはいえ、そのことと、公的年金制度における世代間格差やそれに対する若者の不満は別問題です。
予測できなかった人口動態や民主主義の意思決定の中で仕方なかった部分も大きいと思いますが、しかたないかどうかは別として、年金というものは、市場も政府も失敗する難しいもの、ということなのかもしれません。