【コンセプト】新しい価値を生みだせる人の「5つの視点」
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注目のコメント
記事末尾にある「あなたは、この社会をどう見ているのか。どんな意味をつくりだすのか」という問いは、「あなたはこの世界をどう生きるのか」という哲学的な問いに直結するもので、AI時代こそ主体性を持つことや、自ら意味を与える生き方が求められると解釈できるかもしれません。
コンセプトは多くの場合、発案者の「偏愛」、「願望」、「怒り」、つまり、強く何かを求める感情や「意志」がコンセプトを生み出すというお話しは興味深いなと思いました。
逆に言えば、そのような意志がなければ、つまり主観的な願望や怒りがなければ、いくらアイディアを練ってもよいコンセプトは生まれにくいのかもしれません。アイディアを出し合いましょうとブレインストーミングをしても、参加者に強い感情や熱量がないと中々コンセプトが決まらない等、自分の経験を振り返っても納得がいくような気がします。
世界のこんな状況に憤りを感じる、こういう世界を創っていきたいなど自分の感情の深いところがコンセプトやアイディアの起点になるのであれば、そのような自分の感情に向き合ったり、心が想い描く世界を意識する作業は有益なのかもしれません。
人間同士はAIと異なり文脈で理解しあえるし、どんな事や状況も英単語2つで表現できるという話も面白いなと思いました。
そうであれば、私たちの日常の場面で英単語2つで会話できるシーンも意外に多いかもしれませんし、日頃からそのようなやりとりで遊んでみると、自分と他者の違いも意識しながら、お互いが「この社会をどう見ているのか。どんな意味をつくりだすのか」ということにも気づく瞬間があるのかもしれません。
ビジネスであれ、何であれ、社会の様々な場面で「正解」を出すことが必要な場面は多いですが、一方で、主観を大事にすることこそがコンセプトを創り出し、それによってイノベーションが社会に広がるのであれば、「人間はもっと人間らしく主観的に生きてよいのだ」と励まされた気がしますね。昨日に続き、クリエイティブディレクターの細田高広さんに「コンセプトメイキング」の極意を伺いました。
「ChatGPTにコンセプトはつくれるのか?」という問いを起点に、良いコンセプトに求められる人間ならではの視点をひもときながら、ChatGPTの力をかしこく借りるヒントも伝授。実践的なアドバイスが詰まった内容になっています。ぜひご一読ください。Newspicksってコメントあってのメディアであって、そこにChatGPTが登場していることをNPの人達は理解出来ないんですかね。
今までのコメントとその評価のいいね!を何で分析せずに、ポッと出のプロや他メディアの専門家と称する主観記事を垂れ流すのか、アスカじゃなくても「あんたバカぁ!」と思ってしまいます。。
記事のレコメンドも表示出来る上限数があるのだから、歴史に学べばレスポンスも増えると思うのですが、無責任なプロコメ記事をupしてる余裕があるんでしょうか。
無知の知がどういうものか、ソクラテス専門家のオリジナル記事でもあげて貰いたい。既に終わりは始まってますが、そろそろ本当にオワリなのかもしれないですね。