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公開されたトランプの「本物の逮捕写真」が、偽物で溢れる世界にもたらす重要な意味

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    本物の画像と、AIが生成した偽物の画像。そのモラルが物議を醸している中、こうした形で本物の画像にやはり価値があることが示されたのは、なんとも皮肉にも思えます。

    このトランプ氏の写真の一件を踏まえて思うのは、写真や画像の価値とは、そのデザイン性や出来映え、美しさにも増して、出所や権利、由緒など、本物であることのエビデンスにあるのでしょう。

    そう思うと、何かと話題になる生成AIによる創造物には、たとえそこに創作的な美しさがあったとしても、そこにエビデンスがなければ本物たる価値が見出されることはないのかもしれません。

    ですが一方で思うのは、私たち人間が創作物に対して感じる「美しさ」や「価値」の正体とは、一体なになのかということです。制作者が人であろうとAIであろうと、私たちは、見た目に美しい絵画や真意に迫るような写真を目の前にしたときには、たしかに感情が動かされるわけで、それを価値とするのは誤っているのでしょうか。

    だからこそ著作権関連での議論が盛んになるわけですが、本物か、偽物か、写真や画像の価値とはなんなのか、答えは決めることはそう簡単ではなさそうです。


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    ニューヨーク在住ジャーナリスト ジャーナリスト

    前大統領が、マグショット、つまり犯罪者としての写真を撮られたというのは、前代未聞。保守的有権者が多いジョージア州の検察が、このプロセスを取ったのは、アメリカ民主主義にとって大きな意味がある。容疑があり、それを司法当局が捜査で証拠ありとしたら、大統領経験者でも犯罪者扱いをする。
    日本は?司法当局でさえ忖度で動かない状態では?


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    「通販サイト「Etsy」は、数カ月前からドナルド・トランプのマグショット(逮捕後に撮影される顔写真)という新ジャンルのTシャツで溢れている。Tシャツには主に2つのスタイルがある。「超有罪」と「無罪」だ。」

    トランプ氏のフェイク画像は、コンピューターの歴史、あるいは、インターネットの歴史に永く残りそうな事件ですね。対象が大統領経験者と言うだけでなく、大統領選挙に大きな影響を与えたという意味においても。

    AI規制の重要な契機になったとも言えるでしょう。逆に言えば、AIが社会に大きなインパクトを与え始めたと言う証明でもあります。


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