【キャリア】仕事ができる人に共通する「行動特性」と「話し方」
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トピックスオーナーの南です。私は国内外で長く人事を経験してきました。
そのなかで、たくさんの社員のキャリアに触れて、話をきいていると、早く成長していく人には共通する行動や、考え方があることに気がつきます。
このトピックスでは、皆さんの普段の仕事や考え方に少し取り入れていただくことで、仕事が進み、キャリアが大きく変わってくる具体的な手法を、できるだけ理論に基づいてわかりやすくご紹介しています。
ぜひ参考にしていただければ嬉しいですし、私のトピックスが、皆さんの工夫を共有する場になればと思っています!結論から伝えることが正しいわけではない、に同意。
>ビジネス書などでは、議論では「結論から伝える」ことが有効であると書かれていることを見かけますが、あまり効率の良い方法ではありません。なぜなら「結論から伝える」のは、一番意見がまとまりにくい伝え方だからです。
ここに書いてあることはもちろんのこと、他にも理由はあるだろう。例えば、相手にとって辛い話をする時、結論から伝えると言葉のインパクトが強すぎて、相手にネガティヴな印象を与えることがある。段階を追って話す事で、結論を察してもらい、落ち着いて結論に着地にさせることもできる。この場合は絶対この型で100%話す!ではない、柔軟さが重要。「計画的偶発性」を実現するには、①好奇心、②持続性、③楽観性、④柔軟性、⑤冒険心の5つの行動特性…ふむふむ納得です。いかに多くバッターボックスに立つかが重要ですかね。
あと話し方、そしてケースバイケースで結論から述べるのか、それとも目的から述べるのかを考えたいと思います。