ChatGPTを使うだけでいいの? 大企業&スタートアップ「生成AI」活用の最前線
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SNS(X)で、営業職の方々に生成AIの利用実態を調査したところ、日常的に利用している方々はわずか「11%」という結果でした。生成AIのニュースに触れやすいSNSユーザーでもその程度なので、実際にはもっと少ないと予測します。生成AI VS人間ではなく、生成AIを使いこなす人間VS使わない(使えない)人間になると思います。全ての人が使うべきだとは到底思いませんが、自分達のビジネスに必要かどうか判断する上でも、しっかり情報をキャッチアップする必要はあるなと思います。
OpenAIが3月に、ChatGPTを支えるAI言語モデルの最新版「GPT-4」を発表して以降、さまざまな企業や個人でビジネス活用が模索されてきました。
個人によるプロンプトエンジニアリングは進む一方で、企業においては、ハルシネーションといった真偽が怪しいAIの“幻覚”現象や、著作権、セキュリティの課題から、足踏みしていることも多いのではないのでしょうか。
そこで、大企業からスタートアップまで「生成系AI」をビジネスに活用し、試行錯誤を繰り返している企業の経営者やキーパーソンをお呼びして、ビジネス
における実装法についてヒントを得られるイベントを実施します。ぜひ、ご参加ください!茂木さん、西脇さん、向野さん(弊社同僚)とのパネルディスカッション楽しみです。
昨年ChatGPTを個人的に使って面白い!すごい!!と思っていましたが、中の人として社内でこんなに使われるとは思いませんでした。と言うのも、社内限定の情報については答えてはくれない状態だったので、それほどみんな使わないのでは?と言うのが私の仮説でした。だって一般的な質問はオープンになってるChatGPT使えば良いですよね?
ただ、実際はテクノロジーに関心の高い人は少なく、社内で使ってみるという人は一握りなのが正直なところです。それを社内用として会社公式とし気軽に手が届くところに置くことで、使ってみようと思う社員が増え、テクノロジーにも関心が高まり、使うことで生産性の向上にもつながったのではないかと思います。
データ活用推進担当としては、社内限定の情報を答えさせる、回答を使えるレベルに(正答率高く)するなど、やりたいことも改善も余地ばかりですが、レベルが低くともまずやってみる精神でトライをしていきたいと思ってます。