歩きながら考える。ユナイテッドアローズ栗野宏文の仕事論
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30年前にアルバイトとして採用してもらった初めての上司です。
自分を律するが人に寛容で、この人がいるだけで物事が好転する陽のエネルギーをもち、ユーモアがある、インテグリティの象徴のような方です。
商売においては徹底徹尾お客様起点でいまも店頭で接客し、昔から作りすぎない、安売りしない、捨てない。
作り手の価値を毀損していないか、地球を害さない、
昔なら三方よし。今ならサステナビリティを地で行く方。
20歳の私が、仕事ができる人以前にこんな大人になりたいと憧れ、今も尊敬する栗野宏文さんのインタビュー、ぜひご覧ください。あまり決めすぎずに、物事に対して柔軟に対応する。一方で、成り行きだけで考えるのではなく、見えてるものや事の背景を自分なりに掘り下げて解釈を増やし、創造性を膨らませていく。そして、他人も共感するストーリーを商品に載せていく。ステキな仕事観だと思います。
“彼らを取り巻く大人たち”が余計なことを言わない
これを徹底的に意識して、余計なことを言いそうな瞬間に気づけるようになってから自分が「教育者」になれた感覚
いかに余計なことを言わないか
常に頭の片隅に置いておきたい