中古車販売グッドスピードでも保険金水増し請求
東洋経済オンライン
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ホント
パンドラの箱が開いてしまい
自動車業界と損害保険業界のもたれ合いの部分が
次から次へと露呈される可能性があります。
そもそもは前にも書きましたが
自動車販売店や
自動車修理工場が
損保代理店を兼業してはいけないという法規制が必要です。
経済がダウンサイズする過程で
このような不正を許さないためには
高度成長期の拡大政策は見直し自賠責保険制度自体も
商品付帯や他の考え方が検討されて良い
注目のコメント
私がスクープしたトヨタ系列ディーラーの塗装不正を契機にトヨタ自動車は一斉調査を販社に命じました。トヨタ系列の場合も「故意ではなかった」と各社が釈明しています。
損保側が過去の修理案件について洗い直しを始めたことで「自己修理保険金過剰請求」はさらなる広がりを見せるかも知れません。各社の保険内容は大差がないのでお客さんに自社の保険を選んでもらうためには自動車ディーラーとの関係づくりがとても重要です。
最近はネット保険による新規参入(例:ソニーやSBI)が拡大し、既存の損保会社も対抗上ネット保険をやっていますが、利益面では従来型の方がいい。
損害保険業界の6割は自動車関係の保険です。
今後、自動運転も含めた運転支援機能が充実し、事故が減少(またはほぼ消滅)すると、損保業界はかなりヤバい。そんな焦りも背景にあるような気がします。やっぱりか…という記事。#ビッグモーター出身者 が業界内に広めたのか、もともと、この不正が常識だったのか、#中古車販売業界 および #自動車修理業界 上げて解決する時です。