大半の仕事、生成AIに完全代替される可能性低い=ILO
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誤解が多いようです。一部がAI代替されると、効率化が進む企業と進まない企業の差が開きます。効率化が極限まで進むとビジネスモデル自体が変わり圧倒的な競争力を持ちます。そして生産性の低い企業の業績が悪化して倒産や事業撤退に追い込まれます。かつてのAmazonや最近のファーストリテーリングのデジタル変革がそれですね。
ただ、事務職のように全企業にまんべんなく存在して、業績への影響が小さい職種は、BPOという形で代替されてゆくでしょう。生成AIの性能が明らかになるにつれ、業務の効率化は進むものの、労働者への影響は思ったほど大きくないことがわかってきました。
最近のChatGPTは、生成物の精度が悪い。例えば700文字での仕上げをリクエストしても、500文字しかなかったり、数値や事例を正確に反映という指示に対しても、無視したりします。
何回も指示し直さなければならないので、かえって非効率になっています。まだまだ、発展途上ですね。パソコンがオフィスに入ってきた頃合いもインターネットが企業に普及していった頃合いも「仕事がなくなる」って言われてたけど、形は変わったりしても現状なくなってないので、AIが高度化して普及しても単純に仕事がより複雑化したり専門の会社があるようなものがオフィスにいる担当者レベルになったりくらいじゃないのかなぁ