【危険】酷暑は「メンタル」にダメージを与える
NewsPicks編集部
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赤道付近の常夏の国、アラビアあたりの40度越えが頻繁に起こる地域などではどうなのだろう、と疑問に思いました。
メンタルへのダメージに関しては、「暑いこと」ではなく、「暑いと感じること」が原因なのではないかと感じました。というのも、常夏のマレーシアに1年間留学していたのですが、現地の人々はマレーシアの暑さになれてしまって、ある程度の暑さを暑いとは感じていないようでした。現地人が暑い暑いと言ったり、日本のように暑さを災害として報じることも見ませんでした。日本やアメリカのように四季がある国では、暑さに慣れる前に季節が変わってしまうこともあって、より暑いと感じやすいのではないでしょうか。
注目のコメント
暑さを感じるだけで、「どうやったらこの暑さを回避できるか」という意識で占有されてしまう気がしますが、それ以上にここまでメンタルをはじめとした健康にも、薬の効能にも影響を与えてしまうのは恐ろしい。
今年の夏は本当に暑いですよね。
もともと夏バテしやすいのですが、大学に行って帰ってきたら若干の腹痛と気持ち悪さそして睡魔が襲ってきて変な時間に倒れ込むように寝る、というのが今年は何度もあります。多分軽い熱中症だったのでしょう。
中でも気になっているのは食欲の減退です。ただでさえ暑くて体力を消費しているにも関わらず、食欲がわかずにその分を補えていないような気がします。
いつかの記事で「日本は地球温暖化を取り上げない」という内容を見ましたが、ここまでダイレクトに私たちに影響していることを考えると、私たちの世代、そして未来の世代のために何かできることはないか考えなければならないことを痛感します。