アルゴリズム分析で「売れる本」量産、83億円調達のAI出版社日本上陸へ
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いまのところ、AIで文章を整えたり面白くするというのは、toC型というよりもサプライヤー向けのビジネス/サービスという印象を持っています。
整った文章やストーリーは売れる理由のあくまで一要素、なのですよね。出版とニュースでは、同じ土俵で語れませんが… 少なくともこの10年くらい、ニュースについてはアルゴリズムより、編集者の視点の方が”読まれる”のではないかと思っています。本は売れるかもしれませんが、さて本棚に残るモノになるかどうか。
案外、こういう未来はあるような気がします。データベース消費という言葉があるように、ライトノベルの世界は20年前から、売れる要素の組み合わせでコンテンツが生まれていると言われていますね。なので、そこそこのコンテンツはAIで作れたり、ヒットを予測できるようになり、学習データの存在しない、本当に個人の体験談に即したコンテンツのみ、人間の生み出す意味があるものになりそうです。