「頭のいい人」ほど、「理屈」で人を説得しない“深い理由”とは?
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私の上司はロジカル、理屈オンリーな方なんですが、争い案件の最後のまとめということで出向いて行って、相手を怒らせ話をひっくり返してしまいました。
ロジカルな考え方は大切ですが、人は合理性のみで動いていないことを織り込まないと、とんでもないことになります。
正論ゴリ押しで相手のある話し合いがまとまることは稀です。
とても合理的な思考をするのでとても勉強になるとともに、理屈で人は動かないということを何度も体現してくれているよい反面教師でもあります。
そんな人がとても近くにいるので、この話はとても納得感がある。極上かつバキバキに完璧なロジックか圧倒的な熱量でしか人は動きません。しかも圧倒的な熱量は完璧なロジックを凌駕します。
あなたにとってこれもこれもメリットです!よりも、「(本気の感情で)お前が欲しい」と言われた方が心に響く。
創業したての会社にいわゆるいい人材が報酬下がっても加入したり、お手伝いしたりするのはそういうこと。
これは採用やビジネスだけではなく、エンタメもそうかなと。頑張ってる人を応援したくなるのは人の性ですなぁ。BtoCの営業視点だと、そういう面が大きいんですかね。
BtoBは、半々ぐらいな気もします。取引先の社風で大きく変わってくるかなと。
「感情を優先する企業」と「論理を優先する企業」とでは、その辺に違いが出る気がします。
部門長や役員層は割と筋の通った論理が必要ですけども、
現場相手だと言葉だけじゃ通じないです。
結構論理より感情に働きかける方が、動いてくれるパターンは多いですね。