山口 上関町 使用済み核燃料 中間貯蔵施設建設 調査受け入れへ
NHKニュース
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議論がないまま、目先のことに目を奪われて、大局の支店が失われていくことを危惧します。3・11の教訓は何だったのか、今も続く福島の塗炭の苦しみをどうするのか、ドイツの決断をどうとらえるのか。震災からまだ12年しか経っていません。この大きな問題を自治体や企業に負わせるのは酷であり、まさに政治が決断すべき問題です。南海トラフ地震はいつ起きても不思議ではないことを思い知るべきであり、ロシアのウクライナ原発の占拠は同時進行で今も続いていることを直視すべきだと考えます。
やや古いがこちらの資料を見ると人口は激減しており、高齢者割合もどんどん増えている。
背景として他のどのような自治体と比較検討して、どのような根拠でこちらが選ばれたのか不明だが、どこかが引き受けねば多くの世帯の生活に影響があることに真摯に向き合うと、他人事ではあるが一定の納得感はあるか。
https://www.town.kaminoseki.lg.jp/wp-content/uploads/2016/01/population_vision.pdfまだ調査だけなのでなんとも言えませんが、年内に見通しが決まらないと関電は「(40年超原発の)美浜3号機や高浜1号機・2号機は運転させない」と表明していますので、電力料金にも大きく響く重大な問題です。
福井県は日本で唯一、使用済み燃料の県外排出を求めているため、関西電力は県外の中間貯蔵受け入れ先の選定に20年以上費やしてきました。