愛知、ファミリーシップ制度導入 都道府県で初、子どもを含め証明
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LGBTなど性的少数者や事実婚のカップルら・・・が対象なところがいいですね。フランスで今や結婚と同じぐらいの数のパクスというパートナー制度ですが、最初は性的マイノリティのために始まり、そのうち異性愛のカップルも「これは便利」と使うようになり、今や結婚1:パクス1ぐらいの割合だそうです。日本のパートナーシップ制度もそのようになっていくのだろうと予想していたら、多くの自治体が「LGBTQ 」のための制度と限定していたのでも、非常にもったいないと思っていました。これぐらいやってこそ「異次元の少子化対策」だと思います。出生数を回復させた国は必ず「家族」像の拡大をやっているからです。
パートナーシップ制度は三重県、大阪府など都道府県レベルで行っている所はありますが、ファミリーシップ制度となると愛知県が初になるかもということですね。
愛知県内の自治体、例えば名古屋市では既にファミリーシップ制度は行ってますが、県内で制度がない自治体もあるので県庁の方でということで、こちらの記事の方が分かりやすいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bfd10fe44a5fb15c2d4da9a625aeddf5f10f03e
(参考)名古屋市ファミリーシップ制度
https://www.city.nagoya.jp/sportsshimin/page/0000157975.html神社本庁や統一教会が支援している
自民党にはLGBTQ対策は期待できません。
自治体が独自の政策を打ち
マイノリティーが生きやすくなれば、
その自治体に人が集まることも
考えられます。
こういう動きは広がってほしいですね〜