「著作権保護の検討不十分」 生成AI巡り共同声明―新聞協会など
時事ドットコム
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生成AIが生み出したものの、著作物としての真偽を測る仕組みが将来的には必要になるんですね。
※これは著作権保護を求める団体が、まさに生成AIを活用して作るべきプラットフォームですね。
Amazonのサクラチェッカーなるものは、迷った時に使うようになったので、そんな感じになるのかな。
注目のコメント
著作権法第30条の4のAI学習はOKという点に焦点を当てていますね。
「学習利用の価値が著作権者に還元されないまま大量のコンテンツが生成されることで、創作機会が失われ、経済的にも著作活動が困難になる。」
という収益の再分配がないことを問題視しています。
再分配の制度と仕組みはいずれ必要と思います。現時点では、おそれの段階で、まだ被害が出ていません。制度の検討は始めた方が良いですが、経済活動なので施行は被害が顕在化してからの方が良いとも思いました。データを利用されるのが嫌ならNYタイムズのように利用禁止とすればよいだけです。しかし利用されるのは嫌だけど、自分が利用するのは勝手というのは通用しません。それなら逆に生成AIと手を組んで積極的に利用する道もあります。どちらが得かよーく考えて決めたらどうですか。ただし決めるのはネットのことがよくわかっていない高齢の経営者ではなく、若い世代の意見を尊重すべきです。
AI学習を促す著作権法改正は内閣府・知財本部や文化審議会の公開の場で時間かけて審議した結果で、関係社も記者さんもずっと見てましたよ。「検討不十分」というのは、「わたしたちバカです」告白に聞こえます。