• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ユニクロがクロエ、ジバンシィ出身のクレアと協業ライン「UNIQLO : C」 9月15日発売

Yahoo!ニュース
82
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    ファッションビジネスジャーナリスト

    こちら、執筆しました。
    ユニクロの“究極の普段着”と称するLifeWearのモノ作りの背景を生かしたデザイナーズコラボレーションの展開、うまいですね。これまでも、ジル・サンダーとの「+J」を筆頭に、元エルメスのデザイナーのクリストフ・ルメールと「UNIQLO U」を継続的に販売。ルメール本人はユニクロのパリのクリエイティブ・ディレクターも務めています。そして、現ロエベのジョナサン・アンダーソンとの「UNIQLO and JW ANDERSON」ももう6年近く続いています。
    今回は、クロエ、ジバンシィ出身のクレア・ワイト・ケラーとコラボライン「UNIQLO : C」(ユニクロ:シー)を9月15日にデビューさせます。
    本人がワーキングマザーということもありますし、スタイリスト出身で、ウィメンズもメンズもできますし、彼女が提案する洗練されつつ肩の力が抜けたエフォートレス・ラグジュアリーのスタイルには、リアリティや説得力があります。ユニクロとの相性は抜群ですね。
    デザイナーたちも、価格帯や使える素材という枠組み・ルールをいかに駆使するのか、楽しみながらクリエイションをしている姿がうかがえますし、世界中の多くの人々に購入して着用してもらえるデモクラティックウェアを提供できることに喜びや誇りを持っているようですね。


注目のコメント

  • badge
    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    ユニクロやGUのすごいところは、ラグジュアリーやデザイナーズに出自を持つクリエイターさんたちが、皆さんコラボを楽しんでいるように見えるところです。
    ユニクロという、ラグジュアリーとは異なるものの唯一無二性を持つ生産背景、ブランド、リテール網を前提条件として、クリエイターがどのように腕を振るうのか。そういった舞台を用意できるところがファーストリテイリングの明確な強さになっていると思います。


  • badge
    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    ユニクロは今までも「ジル・サンダー」、「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」、「クリフトル・ルメール」、「カリーヌ・ロワトフェルド」などとコラボをしてきた。

    ユニクロは「普段着(ライフウェア)」の路線を基本にしながらも、単なる安い服だけではないブランド価値を構築してきた。
    一方、他のブランドはユニクロをベンチマークにしながら「ユニクロとは違う」ことを売り物にしようとする。

    しかし、ユニクロ自身がハイブランドとの協業ラインを入れてくることによって「ちょっと上」の層も取り込んでいく。ユニクロより廉価な「GU」も含めてホントに上手いなあと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか