「配属ガチャ」「人事ガチャ」が日本人の成長意欲を奪っている社内公募や選択研修が機能しない根本原因
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注目のコメント
「日本人」と言い切っていますが、ステレオタイプ化せず、対象を年代、職種、勤務先、性別などもう少し詳しく分類してもよいのではと思いました。
少なくとも私の周囲では、現状に甘んじることなく、というより危機感から、新しいスキルを身につけたり転職を考えている人は少なくありません。
この記事の人材像を見ると、そんなに受身だっけ?という感じがします。
変化が激しい中での売り手市場という環境下において、外へのアンテナを張れる人とそうでない人の二極化が進んでいるのかもしれません。> きれいなキャリア制度だけ作っても、現場はついてこない。そうした限界が明るみになってきているのが昨今の「キャリア自律」ブームの裏側です
スパイシーな言葉。
> 今、従業員のキャリアについて真剣に考えている先進的な企業から、こうしたビジネスにおける「対話」の効果は少しずつ重要視されるようになってきました
だからといって、きれいなキャリア制度をきれいな対話イベントで補えば大丈夫、というわけもなくて、一番大事なのは「従業員のキャリアについて真剣に考える」というところだと思います。企業内で自律的なキャリアやラーニングカルチャーの醸成は時間がかかります。諦めずにやり続けることを前提としつつ、社内コーチやキャリアカウンセリングの仕組みを持つのも有効かと思います。