【混乱】生成AI企業の星「Stability」の内情がヤバい

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2023年08月17日

  南アジア、バングラデシュにオリジンを持つ破天荒起業家。同じく南アジア、スリランカ出自の破天荒ビッグマウス、SPAC量産男ソーシャルキャピタルのチャマスを想起した。
  
  まあ仮に全てが真実だったとして、どれも取るに足らないと切って捨てるには行き過ぎた内容も幾つかあるが、とはいえ残念ながらバブル期のスタートアップにはこのような話は他に無くはない、というのが実態だろう。つまりは生成AIのバブル性、それによるディシプリンの欠如を物語っている可能性は否定出来ないだろう。奇しくも本日、毎度お馴染みガートナーのハイプサイクルの最新版で生成AIは「過度な期待」つまりは実質的なバブル認定が発表されている。
• シバタ アキラ

  Weights & Biases カントリーマネージャー

  ・2023年08月17日

  理想を追求して開発内容をオープンソース化してきたStability AIの功績はここ１年間の生成AIの発展に非常に大きいものです。ただでさえビジネス化することの難しいオープンソースソフトウェアを、この分野の黎明期に収益化に結びつけることは並大抵のことではなく、そこには非常に大きな矛盾を孕みます。
  
  そういった状況でも前進を続けるためには強烈なビジョンを持った起業家の存在が重要です。それに周りがついていけなくなってしまうことはよくあることで、これほど急激に成長してきた組織においてはますます深刻な問題になることも想像できます。それでもこれまでに彼らが成し遂げてきた成果を信じて、これからも突き進んでほしい。
• 平松 伊織

  PdM

  ・2023年08月17日

  昨年秋ごろに公開された画像生成AI”Stable Diffusion”で一躍有名となったStability AI社。
  
  高いクオリティの画像が生成でき、多くの話題を呼んでいたものの、実は今年の3月ごろから訴訟や相次ぐ幹部の離職などにより先行きが怪しくなってきていたようです。
  
  本記事では、Stability AI社の実態を丁寧に解説していきます。