“AIのゴッドファーザー”が提案する、未来のAIを友好的に保つ方法

コメント

注目のコメント

• 佐々木 励

  AI企業 旅する魔法使い

  ・2023年08月16日

  AIを西洋哲学と東洋哲学のどちらで見るかで、見解は分かれるでしょう。
  
  西洋哲学では、人間と人間以外を明確に分ける「個」の世界観。人間らしさとして、知性・感情・意思などがあげられます。しかし、未来のAIはそれらを獲得できる可能性があるため、人間の優位性を失う怖さを感じるのでしょう。
  
  一方、東洋哲学では、人間と人間以外も含めた「全」の世界観。未来のAIがどんな能力を獲得しても、それを含めた世界を受け入れやすいかもしれません。
• 比屋根 一雄

  三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

  ・2023年08月16日

  「AIシステムがすでに主観的な体験をしている」というヒントン博士の考えは新鮮でした。
  
  「人類は知性の進化の一過程に過ぎない」は私もそう考えたことがあります。でもそれは独自の体験が必要なので、ロボットに搭載されない限り実現しないと思ってました。
  
  ヒントン博士の言う通り大規模言語モデルがすでに主観的な体験をしているならば、由々しき状況ですね。
• Hasegawa Wataru

  まったく冴えないエンジニア

  ・2023年08月16日

  この部分は世界の天才に任せます。今日も仕事の手伝いをAIにお願いしながら資料作りに勤しみます。