アニメ『推しの子』が人気だったのは「1話の構成」で決まっていた…その「驚愕の理由」
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注目のコメント
とりあえず一話だけ見て続きを見るか判断する「一話切り」対策で物語の盛り上がるところまで一話目を長尺にした「推しの子」に続いて「葬送のフリーレン」は2時間枠を予定しているという話。
「推しの子」は原作からファンが多く、僕も読んでいたし周りにも勧めていたのですが、いかんせん第1巻が割と普通の転生ものなのでそこで脱落する人が多く歯痒い思いをしながら「騙されたと思って2巻まで読んでみてくれ」という話を何度したか分かりません。その課題感を当然ながらアニメ制作チームも持っていたのでしょう。
ちなみに一話切り、あるいは一巻切りは僕も良くするのですが、これは名作を切り捨ててしまうリスクをどうしても伴います。
この問題の受け皿となるのが「信頼している人のお勧め」なわけですが、岡田斗司夫さんや山本玲司さんあたりのYouTube番組が良い仕事をしていて、オンデマンド配信まで含めたビジネスモデル全体では「名作なのに大はずしした」という問題は起きにくくなっているようにも感じます。漫画先に読んじゃってるからかちょっと1話間延びしすぎ感があってアニメは途中でしんどくて見ていない
そもそものストーリーがめちゃくちゃ面白いので色んな人に宣伝しているが、鬼滅の刃と同じ途中まで我慢して見ないといけないタイプだから戦略としては良かったのかもしれない
でも80分長いよー
時間取れないwwあと面白いのはもう少し先なんだよ!
漫画なら自分のタイミングで読めるし細かい描写いっぱいあるので是非漫画読んでもらいたいww推しの子は狙い通りの1話でした!
絶対ここまでは辿り着かないと、醍醐味を味わえない...
というところまで、1話に盛り込まれていたのが感動しました🥹✨ヒットすべくして、ヒットしたもの。
僕もアニメは1話で切ります...マンガを読んでいれば別ですが、1話で観るモチベーションが左右されます。
なので、シュタゲは観れねぇな🙃
今期は、呪術廻戦が圧倒的に面白くて何回も観てしまいます...アニメすごい...🥹(2年前にPSYCHO-PASSを観るまで、アニメはほぼ観てませんでした!)