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玉音放送、わかりやすく現代語訳してみた。「戦争を継続すれば我が民族の滅亡を招くだけでなく、人類の文明も破壊される」

BuzzFeed Japan
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注目のコメント

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    玉音放送の原稿自体は昭和天皇ご自身がお考えになったものではないが、戦争終結において天皇が果たされた役割は極めて大きい。
    天皇のご聖断(ポツダム宣言受諾)がなされずに陸軍が主張した「本土決戦」になっていたら、米軍は駿河湾から上陸し東京を制圧。その後は九十九里浜からの上陸も計画されていた。ソ連は北海道に進攻して日本はドイツや朝鮮のような分断国家になっていたことはほぼ間違いがないからだ。

    昭和天皇は常々「東条(英機)に騙された」と言われていた。元来東条は御前では緊張して物も言えないほどの天皇信奉者であり、首相になったのは木戸幸一内大臣が東条(当時陸軍大臣)を首相にすれば天皇のご意思に沿って陸軍の暴走を抑えることができると考えたからである。しかし首相になった東条は自らを天皇の分身と勘違いして無謀に戦線を拡大していった。

    昭和天皇が靖国神社に参拝されなくなったのは1978年に東条を含めた「A級戦犯の合祀」が行われたからである。昭和天皇はA級戦犯の合祀が何の相談もなく行われたことに強い不快感を示され、その想いは現在も皇室に引き継がれている。2018年に靖国神社の宮司(小堀邦夫氏)が「天皇陛下は靖国を潰そうとしている」という発言をして物議をかもしたが、その原因をつくったのは強引にA級戦犯を合祀した靖国神社自身である。
    2018年に靖国神社は創立150年に際し、平成天皇の参拝を求める「行幸請願」を行ったが断わられている。

    所謂「民族右派」と言われる政治家の方々は昭和天皇の想い、それを引き継いた平成天皇、今上天皇のお考えに全く向き合おうとしてこなかった。天皇家のお考えが間違いだと思うなら辞表を携えて具申すべきではないだろうか。不可解でなりません。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    「耐え難きを耐え…」はよく聞くが、現代語になった玉音放送をちゃんと読んだことはなかったと今になって気付いた。戦後につながる日本における「平和」を想定させる思想がここにあるということが改めて実感できた。


  • LOVE+FIT 結婚相談所 IBJAward全期間表彰/成婚最優秀賞全国TOP30

    「私は耐えられないようなことも耐えて、我慢できないようなことも我慢して、将来のために平和を実現しようと思います」

    78年目の終戦記念日にやっとNPの中で終戦の記事を見つけました・・・
    高田さんのコメントで靖国等知らなかったことをまた学びました、ぜひ多くの方に読んで頂きたいです。コメントありがとうございます。

    天皇家が終戦後も国民に寄り添って下さり今の平和があると私自身は感じています。
    NHKも昨日まで毎晩深夜にNスぺの再放送があり「戦争になぜ至ったのか?」を考えさせられました。

    戦争という言葉は遠く戦争が悪いのでなく、人が人を貶めて殺し合う、指導者を含めた人が悪いのです。

    私は身近な人や自分の子供を戦争に行かせたくないので微力ながらも毎回選挙で投票し、核なき世界を願い、今のウクライナもそうですが、戦争は絶対に開始しても参加してもいけないと思っています。


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