洋上風力巡る疑惑 数千万円払っても稼げる仕組みとは
コメント
注目のコメント
なんだか分かったような分からない様な記事ですね。
売上ー費用=利益
の各要素がごっちゃに話されている気がします。
公募において仮に制度が少々恣意的であったとしても、最終的には各社が売上を上げ、費用を減らし、さらに利益を圧縮する努力をして事業計画を作るので、国民負担(上記式では売上)が不合理に高くなる事はないと思います。それが競争環境を国が作った理由だと思いますし。
占有期間30年に渡る巨大プロジェクトの財務計画は、単純に「稼げる」と表現出来るものではなく、無数の変数の複雑な組み合わせの上に成り立っています。なので、一般紙の記事で全体像を語ること自体、難しいのだとは思いますが。。。洋上風力は低リスクで操業コストがほとんど無いという意見は、かなり特殊です。実際には、欧州の着床式洋上風力で、発電コストに占める運転維持・保守コストは、36%に達します。
モヤモヤしながら最後まで読むと、明言しないものの原子力推進派らしい事が分かる。