韓国トップコスメブランドに学ぶ「攻めの美学」
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こういった、「待つ」を意識して常にブレずに攻め続けるビジネスがやがて信頼を獲得し、新参者が勝ちづらい環境を築いていけるのだと確信しました。
イニスフリー、私も愛用しています。
これも、韓国の文化である『美容に対して恥ずかしがらずに話せる気持ち』を抱いてから、美容好きな友達から良い商品を教えてもらいました。
ビジネスのチャンスは、文化からヒントをたくさん得られますね。
そしてスタバの抹茶パウダーが、まさかの韓国コスメ企業の茶畑からだったとは想像しませんでした。
注目のコメント
もう一つ、印象に残ったのは「常に若者を狙う」という価値観です。
松井代表は「新しい価値を提供するには、新しい物を果敢に使う人のところに行かねばならない」と話してくださいましたが、あえて苦しいレッドオーシャンで攻め続けるというのは本当に覚悟がいることだと思います。
そんな環境で長年新しい概念やヒットを生み出し続けているところが改めてすごいなと思いました。CHICORシノンヒョン店の2階にあるROOKIESの棚は定点観測した方がいい、と数年前にみたときに思いました。小さなメーカーや新しい小規模メーカーによる新製品を並べた棚。将来のヒット商品予備軍。その後、行ってないのですが、まだあるかな。
Airbnbのエクスペリエンスのツアーで連れて行ってもらった。これはこちら。ホストのシヨンさんに色々と教えてもらった。当時、私が撮った写真を未だ使ってくれているのは嬉しい。八枚目の写真。
https://air.tl/319IXMTS5月にソウルに会社の年代も違うメンバーで行きましたが、若手の男女が是非にということで明洞にあるアモーレパシフィックの旗艦店に突撃。10時頃の閉店間際でしたがすごい人で勢いを感じました。日本で人だかりができるメーカーの旗艦店とかないですもんね
客はもちろん女性だらけですが、そこそこの棚が男性用化粧品になっていて、さすが男性化粧の先進国だと実感