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海外大学vs国内大学どちらを選ぶべき?【鈴木寛vs柳沢幸雄】

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    ニューヨーク・Sermo Client Success Manager

    私が地方の高校生の頃は、海外大学なんて思いつかないし周りで行ってる人もいなかったので選択肢にすらなかったですが、就職して少し都会に出て、そのような選択肢があることを知り、社会人を数年経験してから海外の大学院に進学しました。
    環境って大事だな、選択肢があることを知れる環境にいるのは幸せなことだなと思いました。選択肢を知った上で国内の大学に進学することは良いことだと思います。


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    Amazon Web Services, Inc. 金融事業開発本部 コンテンツ日本リード

    私はそこまで深く考えて米国大学に進学したわけではないですが。アメリカの興味深いところは、高校までは日本に比べると「こんなんで大丈夫か!?」みたいな学生も多いのですが、大学から社会人になると、日本とは圧倒的に異なるエリートが生み出され、一体どこでこんなに変わるんだ・・と日々働きながら実感します。アメリカはトップ層を伸ばす教育が上手なのかなと思います。

    お金がかかるのは本当そうで、NYにいてもいつも子供のいる親は、アメリカの大学に送る意味があるのかどうかを議論しています。ヨーロッパのパスポートを持つ人は、ヨーロッパで無償で教育受けさせるという人もいれば、ピュアなお金持ちはトラストファンドが払ってくれるから、なんていう人までピンキリ。1年に500−600万円とかかかるので、大人になっても借金で苦労する人が多いのも現実です。

    私は実際アメリカの大学に行って良かったと思えるのは視野が広がったこと、将来の選択肢が広がったこと、英語が喋れるようになったこと、かなと思います。実際にアメリカの大学を出ても、アメリカに残って働く人はビザのハードルもありかなり少ないのが現実。特に男性なんかは日本に帰ってキャリア積んで、ステータスつけて良いお嫁さんもらった方が楽、みたいな安定思考も多く、長くアメリカに残るのは現地の人と結婚したような人が多いかなと思います。

    日本の大学でも良いと思いますが、日本にいるとどうしても同質な世界になってしまうので、海外に行って日本の外へ向けて視野を広げる、いろいろな価値観に触れる、というのはこれからも常に重要なアセットになるし日本を支えていく人材には欠かせない経験になると思います。


  • World Bank Group - International Finance Corporation - Financial Officer

    国内大学派の鈴木さんが海外大学もアリという意見だったので、双方それほど対立せず、落ち着いて見れる討論でした。
    両者の主張には概ね同意なのですが、2点気になるところがありましたのでコメントします。
    1.意思のある人が海外大学に行けない理由が、英語かお金の問題の2つしかないと言い切っていた点。英語ももちろん大事ですが、リーダーシップを発揮した実績(学内外の組織やイベント立ち上げなど)、あるいは世界レベルの学業・芸術・音楽・スポーツ実績があることの方が、特に米国の名門大合格には重要だと考えます。
    2.海外大といいつつ、ほぼアメリカの大学の話しかしていなかった点。日本は高校時点で文理にわけて学科別に受験するシステムであることを批判していましたが、例えば英国の大学は、基本的には学科ごとの受験であり、しかも受験学科によって高校時点で取っておかなければならない授業が決まっているため、日本以上に早くから(高1くらいから)大学の専攻や将来の仕事を意識して授業を選択しておかなければ、行きたい学科に行けなくなるようなシステムになっています。ドイツ・フランスに至っては、中学時点で大学進学コースか手に職(電気技師など)コースか一般(ウェイターなど)コースかが決まってしまいます。
    タイトルを海外大学VS国内大学ではなく、米国大学VS国内大学にするべきでしょう。


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