「なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか」──東大松尾教授が2006年に出した論文が話題
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時間がなくなる→集中力を上げる→仕事の効率が意外に上がるというプロセスによって成り立っている。そのため、締め切りを延ばしても、重要なのは集中力であって、これが低い状態で仕事時間を延ばしてもあまり意味がないと論文で述べています。
私は、集中力を上げるため、仕事を30分単位に細かくして、スケジューラーに締め切りを設けることで、集中力を高めて仕事をするようにしています。
注目のコメント
先方からの締切による"ネル"ではなく、自分でこの日までに終わらせようという自分軸での"ネル"があるといいと思います。
私は心の余裕を持って推敲できるように、外から与えられた締切日ではなくこの日までに終わらせようという、自分の中の締め切り期限を作っています。
そうすると後々余裕が出てきていいかと思います。分かりすぎる。長く仕事をしていると経験から、自分なりに集中するスイッチを持っているものですが、それでも締め切り間際の追い込まれる高揚感は何事にも変え難いものもあります。
さらに付け加えるならば、締め切り間際に1時間でも締め切りが伸びた時の幸福感たるや最高ですよね
"われわれが反省すべきは『早めにやっておけば良かった』ではなく、『もっと集中すべきだった』である"学会の締切は伸びるのが慣例になっているため、ネルー値の推定は非常に厳しいものとなっております。
本当になんとかならないかなぁ…と怠惰な気持ちが先行します。