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米消費者物価、3.2%上昇=13カ月ぶり伸び加速―7月

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「3%のインフレ率は国民生活を安定させる上でまだまだ高すぎる水準で、これを目標の2%内外まで落として安定させるのは、9%%に高騰したインフレ率を3%まで落とすことと比べても、決して容易ではありません」と先月半ばに書きました。
    https://newspicks.com/news/8677269?ref=user_1228737
    その難しさが現実に現れて来たようですね・・・ (@@。ウーン
    インフレ心理に火が付いて物価上昇と賃金上昇の共振が始まると、それを落ち着かせるのが容易でないことは、半世紀を超える職業人生の間、日米双方で何度か経験したところです。過度なリセッションを招かずインフレを軟着陸させるFRBの難路は続きそう。
    しかし、これは我が国にとって対岸の火事ではありません。日銀は今年度の日本のインフレ率は2.5%程度に収まって、来年度は1.9%、再来年度は1.6%に下がると見ています。資源価格の上昇と円安によるインフレは一時的なもので、賃金と物価が共に上がる“好ましい”インフレが起きていないからインフレ目標を達成したとは言えず、異次元緩和を続ける必要があるとの見立てです。しかし、潜在成長率がゼロパーセント台前半であるにも拘わらず、実質的なインフレ率が4%を大きく超えるいま(→表面的なインフレ率は3.3%だが政府が補助金で1%程度インフレ率を下げている)、賃金と物価の共振が起きたら耐え難いインフレが長引いて、実質賃金が中長期的に下がるのは必定であるように感じます。インフレは一時的と主張して今の事態を招いた米国を、他山の石とすることも必要じゃないのかな (・・?


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    総合の前年比の伸び加速よりも、総合・コアとも市場予想を下回った方が重要でしょう。
    景気が悪くならないわりに順調に米インフレ率は落ち着いてきていると思います。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    FRBには物価の安定と雇用最大化の2つの目標があります。物価目標は表向きは2%ですが、雇用との兼ね合いで、上振れを容認することもあります。今後の金融政策は、物価上振れによる損失と、雇用最大化による利得を天秤にかけることになると思います。言い方を変えると、無理に物価を2%に下げると、失業が生じます。この天秤の計算からすると、利上げは最終局面にきていると思います。


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