楽天 中核事業でグループ再編へ 携帯電話事業が経営圧迫するなか
NHKニュース
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遂にここまで来た感があります。
楽天市場本体が揺らぐ事は早々ないと思いますが、Amazonとの差は開いていくばかりです。
楽天市場のカテゴリー作りのお手伝いをさせていただいた頃からかれこれ、20年くらい楽天市場の仕組みを使い続けていますが、システム開発のスピード感は、圧倒的にAmazonの方が早いです。
オペレーションに関係するシステムの使い勝手は、毎日のことですので、地味ですが時間の経過とともに効いてくるんですよね。
Amazonとビジネスをする企業が必ずしも皆がハッピーとは限りませんし、今はハッピーと感じている企業が3年後もAmazonとビジネスを続けてハッピーと言ってられるかはわかりませんが、Amazonは人と仕組みの両方の成長が早いことはわかります。
ここから両者がECモールとしてどのような戦略を打ち立てて、実行していくのか、出店企業としても注目していきたいと思います。
注目のコメント
想定の範囲内とは言え、ついにカードまで…。
楽天カードが還元したポイントを、楽天経済圏の他のサービスで利用しても、これまでは連結決算の範囲内だったので問題なかったのですが、連結から外れてしまうと、カードの株主からすれば利益が社外流出することになるので反対の声も出てきそう。
つまり、カードの上場は、楽天経済圏の崩壊の危険性をはらむ諸刃の剣だと思います。