副業で月収3万円「週1副社長」やりませんか？に応募者が殺到 地方企業とビジネスエリートのウィンウィンを成立させた「仕掛け」とは？

コメント

注目のコメント

• 松本 麻美

  アクティブ・コネクター 代表取締役

  ・2023年08月10日

  報酬金額も高すぎないため、ビジョナリーな人が集まりそうですよね。
  採用する企業側が明確に何をして欲しいということが分かっていればいるほど、よりマッチングがうまくいくかと。
  逆にふんわりしたニーズだと、週一副社長を採用した後になんとなくお互いモヤモヤしてしまうことも懸念されます。
  良い仕組みを最大限うまく企業が使いこなして、成功事例を作りながら、新しい地方の会社経営のあり方が見えてくるといいですね！
• 横山 椋大

  京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

  ・2023年08月10日

  鳥取在住の大学生です。
  よくこの広告は見ていましたが、こんなに上手くいってるなんて知りませんでした。
  鳥取では、交流人口と定住人口の間の関係人口を増やそうとしている取り組みが多く、この週一副社長の事例も関係人口を考慮しているPJであるように思います。
  鳥取は人口最小かつGDP最小の県の課題先進地域です。だからこそ、多くの新しい取り組みが生まれる地域です。そしてこのハンディキャップを逆手にとって、シェアを占めること、鳥取ならではの事業を動かすことなど、見方次第でビジネスマンにとっても魅力的な県になると思います。
• 佐藤 陽一郎

  パブリックアフェアーズ・コンサルタント

  ・2023年08月11日

  コロナ禍を経て、オンラインミーティングで仕事を進めることが一般化した結果、遠隔地でもインパクトを出すことができる時代になってきましたね。
  
  年収一千円をもらうような人材であれば、特定の領域において専門性や経験をお持ちでしょうから、相談側の中小企業さんのニーズと合致すれば、結果を出すのは自然ですね。
  
  まだまだ大企業側の副業ルールは整備されていないと思いますし、個人が副業・兼業で働ける機会も限られています。
  
  他方、日本の中小企業は、日本の全企業数のうち99.7%を占め、先端技術の活用や、地域資源を活用する担い手となっている企業も存在しますが、経営課題山積や人材不足が長く叫ばれています。
  
  個人の稼ぐ力やスキルの向上、同時に、中小企業や地方の活性化という意味で、意義ある取り組みですね。応援しています！