【遠山正道】価値観が逆転する。きたる「ピクニック紀」に備えよ
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注目のコメント
最近、LINE公式アカウントを持つお店や企業、増えましたよね。その一方で、お知らせが届きすぎて結局ブロックしてしまうなんてことも、正直私はありました。お客さんに愛着を持ってもらえるような顧客コミュニケーションってなんだろう...?というテーマを、スマイルズの遠山さんと、LINEを活用し顧客と企業の双方向コミュニケーションを叶える「Liny」の伊藤さんにお聞きしました!
お二人のおっしゃる、結局真っ直ぐに事業をやることが顧客への一番のメッセージだという点は本当に異論なしですし、“ピクニック紀”の到来も個人的には楽しみです。確かに、どんどんマスから個別のコミュニケーションが大事になりそうです。美容師さんが前回話した話を覚えてくれていたりすると、嬉しいですもんね。
これからのマーケティングのあり方について、ぜひ読んでみてください!利益を最大化するために他者を蹴落としたり、成長のために自分の大切な価値観を蔑ろにしたりすることに、嫌悪感を持っている。
その先にある成功には、どうやら興味がない。
これは非常に共感します。しかし、傷のなめ合いだけにはなりたくないと思っています。競争というか建設的な議論等は必須です。心の底から共感します。スマイルズは、ウェブサイトでのプロジェクト紹介にも体温が感じられて良いです。近年は、人を中心にしたデザインを強要されて、気がつくと自分をなおざりにしている傾向がありますが、遠山さんたちの活動には、仕事を楽しんでおられる様子がアウトプットから窺えます。KISARAZU CONCEPT STOREのアプローチも良いですね。