地方銀行、赤字でもスタートアップ融資 静岡銀行は1000億円
日本経済新聞
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創業期に開設した銀行口座が主たる決済の基盤になるはずで、資金の流れは把握できる。この延長で普通に考えると、運転資金からはじめて漸次融資はできるはずでは。言い換えると、初めの口座開設を取るか取らないかではないか。
もうひとつ、この時代、銀行でやる意味は薄いだろう。通常の銀行の融資基準特に貸倒引当金などのルールを当てはめようとすると色々と課題が出てくると聞きます。なので、トップダウンで意思決定をしたり上手く行内で特別枠を作っていかないと条件が合わなくなる銀行も出てくるなども。特にアーリーステージのスタートアップに対しての融資に関してはワラントなどエクイティ性質の条件を入れないとリスクリターンが合わないものなのか、気になります。ここにあるレイターステージのベンチャーの定義って何だろ