東海道新幹線「車内ワゴン販売」終了へ 代替サービスは「グリーン車のみ」モバイル注文
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注目のコメント
オワゴン、残念です。
…すみません。
特に車中のワゴン販売で現金決済となると時間がかかり、トイレに行く人の妨げにもなってしまいます。
8月に入り、新幹線駅構内ではしきりに、ワゴン販売が回りきれない恐れがあるので食べ物等は事前に買うようアナウンスがされていますが、合点がいきました。
巡回型のワゴン販売をやめれば、確かに労働力確保≒人件費削減になりますね。当然、釣り銭を準備する手間やコストも無くなります。
特急電車での座席からのモバイルQR注文は上海で体験したことがあるのですが、ワゴンの巡回を待たずに注文できますし、支払いはキャッシュレスで、注文後すぐに届けてくれるのでとても快適でした。
長距離移動周辺のビジネスはキャッシュレスを中心に、入場も車中もDXが進んでいきそうですね。温かいコーヒーが飲めなくなるのは寂しい。
旅情ってどんどんなくなりつつありますね。
乗車時間もどんどん短くなるし、時代の必然なのか。労働力という言葉で納得ですが。
子供の頃電車で食べる冷凍みかんが大好きでした。ペロンペロンのプラスチックの紐付きのカップに緑茶のTバック入れてお湯を注いでもらったお茶と共に。
車内販売もいつか「カチンカチンのアイスにあったかいコーヒーかけて溶かしながら食べた」なんていう昔の思い出になってゆくのですね。JR側も駅の再開発や駅ナカの売店に力を入れているので入れれば入れるほど、売上は下がるんだろうと思います。
東京駅もグランスタがありますしね。
コスパ、種類の多さなど品質を考えると、どうしても駅のコンビニや駅弁で購入する機会が多くなっているんだろうなと思いますし、なかなか続けていくことは難しい気がします。
ただ、モバイルオーダーを残すのであればグリーン以外でも運用できそうな印象も残りますがそれは付加価値サービスとしてグリーン特権ということにしたいのだと思います。