【トップ直撃】過去最高収益のセブン銀行は、「人材」で市場を越境していく
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高専出身のエンジニアで、銀行トップ。
そんな異色の経歴を持つセブン銀行の松橋社長に、過去最高収益を更新している現状と今後の経営戦略ついて伺いました。
長年ATM開発を手掛け、社内データ活用を推進すべく、コーディングも自分でやってみる。好奇心と探求心がベースにあるお話が、非常におもしろく、型破りなトップインタビューでした。
盤石なATM事業から第二創業を目指す今、投資しているのが「人材育成」とのこと。
本稿を皮切りに、3本連載でセブン銀行の企業カルチャーをひもといていきます。掘り下げるほどに魅力が見える企業さんなので、ぜひ次回も楽しみにお待ちいただけたらと思います。スマホネイティブが人口の大部分を占めるようになれば紙と現金はなくなる(激減する)と個人的には思っているのですが、それを見据えた成長戦略だなと感じました。人材に関しては「教育すれば人は変わる」というやや平板な話になっているのが残念でした。
うーん。なるほど。。松橋社長が認めている通り ATM による入出金は(日本でも)減少傾向、一方で注力されていくと言われている各種届出類も今後はスマホから徐々にできるようになっていくとすると、このビジネスの長期視点での伸びしろはいかがなものなのか、という考えで記事を読ませていただきました。
私は8年前に米国に移住してからキャッシュはほぼ使ったことがありません。財布はもたずカードホルダーと iPhone のみです。キャッシュレスという意味では中国はもっと進んでいるのではないでしょうか。日本ではいまだにキャッシュを持たないと行けず、ATM を利用する機会はまだまだありますよね。