【ドンキ安田】激安王、最後の勝負「アメリカ征服」を語る
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日本のドンキで売ってるおにぎりはそんなに美味しい気はしないけど、それはドンキが美味しいおにぎりを作れないからではなく、美味しいおにぎりに見合うだけの対価を日本人が払えない(払わない)って判断されているからなんだなというのが、色々と考えさせられます。
なんでもかんでも値上げ反対、安いことにこだわって足を引っ張り合い、その結果給料も上がらず、みんなでジリ貧、仲良く衰退して、美味しいものや豊かなものが海外へ流れていくのを指を咥えて見ている、そんな国にはなりたくないですね…
注目のコメント
安田会長がしゃべってるのを初めて見た気がしますが、創業者の熱意や想い、一方でアメリカについては難しさも十分に理解していることが分かる素晴らしい動画でした
終始「アメリカの食はまずい」話をしていますが、まずいながらも満足している、またはそこまでの食の価値を置いていないのではという側面と、そうは言っても美味しいものは金を払う人がいるという両側面があると思うのでそこが難しさなんだろうな、と感じました33年連続で増収増益の日本企業って、凄くないでしょうか。
日本の食は、ルイ・ヴィトンよりもイケてるブランドだ──。そんなキャッチフレーズを掲げて、いまシンガポールや香港などを中心に、日本食をテーマにした「美味しいスーパーマーケット」で大成功しているのが、ドン・キホーテを運営するPPIHです。
その創業者にまるまる半日密着して、日本の美味しいをどうやってアジア、そしてアメリカに生むか、その舞台裏を語ってもらいました。
シンガポールの店舗は本当に食特化型で、日本の四季に合わせたフルーツや野菜のみならず、米、加工食品、調味料、お菓子から、日本のお酒を楽しめるバー、和牛串、精米所やオニギリショップから寿司屋まで展開しています。
2024年は、アメリカフォーカス。寿司屋を出したり、新しいお店をだしたりと、この巨大市場に攻め込むためのプランを練り上げていると言います。日本の美味しいをテーマにしたショートドキュメンタリーシリーズ、ぜひご覧ください。