マスク氏のX、アプリで金融取引ハブ構築模索=報道
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スーパーアプリは米国はもとより中国以外のほぼ全ての国で失敗の歴史である。WhatsApp送金がインドなど一部の国でリリースされ一瞬流行るかに見えたがやはりダメだった。天才マスクがどうやり切るのか見ものだが、凡人の想像ではTwitterと株取引と決済送金が一緒になったワンストップアプリの利便性など微塵も想像出来ない。
SNSを通じて情報収集したり、投資家や利用者との交流(メッセージング)ができて、実際の投資まで可能なサービスは、日本でもマネックス証券の「ferci」やフィンテックのwoodstock.clubなどが先行して若年層へのアプローチを始めています。
SNSの本家本元のXがどのような投資サービスを考えているのか、とても興味があります。
(証券サービス→SNS、SNS→証券サービスの差分がどの辺りにでるか?)イーロン・マスク氏としてはペイパル前身のX.com時代の世界観の実現に改めて挑戦ということだと思いますが、あの頃から比べると金融サービス提供アプリ等もかなり増えてきていますので、どのような独自性を打ち出し、その激しい競争に勝とうとしているのか興味があります。