生産性向上が日本全体で渇望されている。方法論としての2種類の「両利きの経営」
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注目のコメント
生産性向上の重要性が長年、指摘されながら、なかなか実現できていません。私は「新しいものを創る」こともさることながら、「旧いものを捨てる」ことも大事だと思います。産業・企業・事業・製品・サービス・仕組みなど、様々なレイヤーで「捨てる」ための点検と決断が必要でしょう。
先行者を「パクって(まねして)」、自社なりの工夫を加えて、新事業化する。これまさに事業の発想で足りていないことだと思います。
戦後はこれが日本のお家芸だったはずなのに、いつの間にか自前主義にこだわるようになり、ガラパゴス化やスピード感のなさにつながっています。
イノベーション(結合)とインベンション(発明)を混同しないこと。肝に銘じます。