任天堂の4-6月期、営業利益は過去最高-ゼルダと映画が大貢献
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注目のコメント
アナリストはいい加減に任天堂の主張するビジネスモデルに対して、ありきたりな提案するの辞めたほうが良いんではないでしょうか。
豊かなキャッシュを保有し続けるから、流行り廃りや当たり外れの大きいハード開発も行えますし、何よりコンテンツ制作に集中出来ることが今の強力なIPに繋がっています。
そのIPもガチャやDLC前提のモデルではなく、暴力的要素などを除くからこその支持があります。
そういう企業に対し、株主へ還元だの、中国ゲームのように課金モデルを入れるだの、ハード更新を早くだの主張することは任天堂が今までしてきたことを何も知ろうとしない証左と言えるでしょうね。アナリスト予測との乖離を見るに、ゲームや映画のようなエンタメコンテンツの流行りを読むのは基本無理なんだろう。
YOASOBIのアイドルしかり、アフターコロナでアウトドアへの回帰の反動で家庭内やインドア向きなコンテンツが厳しめな状況の中、この異常値的なヒットは凄まじい。日本が世界で戦えるものの一つがIPコンテンツです。グローバルに出た時に日本と言えば・・・と言えるものを継続してヒットを続けているのは凄いことだと思います。